これから新規クリニック開業をしようとしているドクター、開業場所が中々見つからないドクター、内装費は本当に適切な数字なんだろうかと思っているドクター、色々なお悩みにお答えいたします。
理論ではなく経験則

正月が来たと思ったら、もう2月の中旬になりました。

昨年の10月から多忙でお酒を飲む量も多かったので、どこかで休養をしなければいけないと思いつつ仕事をしていたら案の定、

1月中旬に発熱してしまいました。

これも、神様が休養しなさいというサインだと思い、4日間ほど仕事をセーブしました。

今年は寒いので、無理は禁物ですね。

 

今回は、お約束していた「舩井語録」を書かせていただきます。

「理論ではなく経験則」

私は、一見すると複雑怪奇に思えるような現象を、誰にも分かりやすく説明するのが好きで、また得意なようだと、ある時期に気が付きました。

 

 

 

 

 

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新年のご挨拶

明けましておめでとうございます。

旧年中は、大勢の皆様にお読みいただき厚くお礼を申し上げます。

本年も、皆様に役立つ情報を書かせていただきますので、ご利用いただければと思います。

 

私は、今の会社を自分の代で終わらせる予定でしたが、開業後、なかなか軌道に乗らないという相談が多くなり、また関東以外からも診療圏調査や新規開業の相談が来るので、私が作った成功するノウハウを生かせる方法を模索していました。

そんな中、昨年、取引先の複数から当社は他社にない独自の開業が成功するノウハウを持っているので、開業支援を全国展開するために提携したいと申し入れがありました。

 

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年末のご挨拶

今日は、大晦日です。

本当に、一年の経つのが早いですね。

 

今回は、「舩井語録」を書く予定でしたが、大晦日になってしまったので、今年を振り返ってみたいと思います。

今年は、今まで経験したことのないことが多くありました。

 

一つ目は、今年は開業支援が多かったことです。

この仕事を始めて1ヶ月(6月と11月)に2箇所、同時に開業支援を行ったことがなかったので、多忙な1ヶ月でした。

お陰様で、開業したすべての施設が予想以上の立ち上がりで、ほっとしています。

 

二つ目は、医業承継で「抜け駆け」にあったことです。

これは、神奈川県で内科のクリニックをテナントで開業しているA先生が、田舎へ帰るので誰かクリニックを引き継いでくれる先生を探して欲しいと依頼してきたので、引き受け希望のB医師を紹介しました。承継の面談の時に、私に連絡もなくB医師と顧問と名乗るC氏も同席してきました。

翌日、C氏からA医師に電話があり福井を経由しないで直接、承継の取引をしたいと申し出があったと、A先生から連絡がありました。私は、この事をB先生へ連絡して事実関係を聞きましたが、B先生は知らないとの回答でした。

この件があったので、B先生は引き受けをお断りすると連絡がありました。

 

ところが、1週間後、A先生へテナントを仲介した不動産会社へB先生から賃貸借の申し込みが入った事が判明しました。

そこで、私はB先生へ状況説明を行うように電話やメールを行いましたが、なしのつぶてです。

色々なルートから今回の経緯を調査して判ったことは、A先生とB先生が打ち合わせを行って仕組んだことでした。

人命を預かる医師が、このような非常識なことを行うとは開いた口がふさがりません。

この結末はついていませんので、年明けに弁護士に依頼して解決する予定です。

 

三つ目は、医業承継(譲渡)の依頼が多かったことです。

 

 

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医業承継

あっという間に、11月に入りました。

雨の多い日が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

9月に、内科の開業があり、11月1日には内科と神経内科が新規開業しました。その他、8か所の医業承継や居抜きを依頼されているため、相変わらずブログの更新もままならず、本も読めない日が続いております。

 

そんな中で、6月10日に300坪の田んぼに無農薬・無肥料で田植えを行い、9月27日に稲刈りを行いました。お米の収穫量は340Kgで、無農薬・無肥料としては良い方だとの事でした。

雑草が生えると思っていたのですが、稲刈りの前に稗と呼ばれる雑草を20本ほど取っただけで、楽なお米作りでした。

お米作りは、半年くらいかかると思っていたのですが、3か月半で収穫できるとは思っていませんでした。

早速、玄米でご飯を炊き試食しました。有効微生物を使用して栽培した野菜は甘みがあり美味しいのですが、このお米も甘みがあり美味しく出来ていました。

 

また、同じ日に7月5日に種まきをした味噌作り用の大豆も、枝豆の状態で試しに収穫して試食をしました。この枝豆は、今まで食べた枝豆の中で一番、美味しくビールのツマミにすると止められなくなりました。

初めてにしては、お米と大豆は上出来です。

 

 

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医業承継 comments(0) trackbacks(0)
雇われ院長

暑かったり涼しくなったり、天候異変の夏ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

6、7、8月と、相変わらず新規開業や経営不振、医業承継の相談が多く、それに加え埼玉県加須市で田んぼと畑を借りて有効微生物を利用した無農薬・有機農業のテストを行うため、612日に田植え(300坪)を行い、75日には大豆(300坪)を蒔きました。そのため、ブログを更新する時間が取れずにいました。

このブログをお読みいただいている皆様には、申し訳なく思っております。

 

85日現在、お米と大豆を遅く植えたにもかかわらず、借りた農地の隣で農業を行っている人が驚くほど元気よく成長しています。

また、借りた田んぼと畑は去年まで雑草が生えて大変だったそうですが、私が有効微生物を利用したからか、雑草が殆ど生えず草取りで悩むことはない状況で、農家さんから不思議がられております。

私も、なぜ雑草が生えないのか理由が判りません。9月にもう一か所、畑を借りて有効微生物を利用し、雑草が生えるかテストを行う予定です。

雑草に悩まされない、新しい農業システムを作れる可能性があるので楽しみです。

 

さて、本題に入ります。

前回、理事長にさせられてトラブルにあった先生のことを書きましたが、今回も似たような場面に出くわしましたので、そのことを書きます。

 

 

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業務委任契約の解除

あっという間に、ゴールデンウィークも終了し若葉が目に染みる季節となりましたが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。                       

4月と5月は、今年1月と2月に急死した先生の医業承継に手を取られ、気が付いたら5月も後半に入っていました。お陰様で2施設とも承継する先生が決まり、6月から診療を開始する予定です。

 

通常、承継するためには6か月以上かかるのですが、私の所に開業希望の先生が場所探しや承継希望の登録を行っているので、その中から開業希望地が合う先生へピンポイントで承継のご案内を行ったので、比較的早く承継が決まりました。受診している患者様に、少しは役立てたのかなと思っております。

 

それでは、本題に入ります。                                                                            平成26年10月、A先生から経営に関する相談を受けました。

A先生がクリニックの勤務医だと聞いていたのですが、良く聞いてみると友人のX先生が出資を行いA先生が医療法人の理事長になっているとの事でした。

そのため、A先生は自分が雇われ理事長としか思っていないので、経理はすべてX先生が連れてきたB事務長に任せているのです。

 

私は、A先生に対して理事長は経営者であり対外的に全責任を負っているので、何か問題が起きた時には責任を取らなければいけないと伝えました。

当然のことですが、株式会社でも医療法人でも代表者はその法人の全責任を負っているので、問題が起きた時にA先生がX先生に雇用されていると言っても、相手方は謄本が代表者であるA先生へ責任追及をしてきます。

 

 

 

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診療圏調査

あっという間に、桜の咲く季節になりました。

相変わらず、開業物件探しや診療圏調査の問い合わせが関東圏だけではなく東海圏や関西圏からも来ています。

これらの地域は、新規開業が増えているようです。

 

今回は、診療圏調査の費用を惜しんだため、1日推定外来数の少ない場所で開院して失敗した施設の事を書きます。

 

平成26年3月に、A先生から都内で開業場所を見つけたので診療圏調査の見積依頼がありました。

A先生から開業場所を聞いて、見積書(30万円)を提出しました。見積書を提出後、何の連絡もないので、そのままにしておきました。

また、今年の1月には東海圏から、2月には関西圏から診療圏調査の見積依頼がありましたので回答したのですが、その後、連絡がありません。

3人とも、調査料が高いと思ったのではないかと思います。

 

平成27年1月初めに、取引先のBさんと情報交換をしていた時、A先生が都内のS駅でテナント開業したと聞きました。S駅周辺は競合施設が多く、参入余力も小さいため月間で黒字化するには相当時間がかかると思われる場所でしたので、簡易診療圏調査を行いました。

案の定、1日推定外来数が26人と少なく、これでは損益分岐点に乗らないので、よほど差別化を図るか特殊な治療方法を行わなければ失敗する可能性が高いと思いました。

 

本年1月、Bさんと情報交換をしていた時、A先生が昨年8月末に閉院したと聞きました。

閉院の理由は、1日の患者数が20〜30人と少なく賃料(1.8万円/坪)も高い事が理由のようです。

内科なので、初期投資は5千万円から7千万円はかかっているのではないかと思います。

 

何度も言っているのですが、多額の投資を行い失敗すると大きな損失を被ります。そのため、診療圏調査と言う保険を掛ける事が当然だと思うのですが、いかがでしょうか。

調査料の30万円を惜しんで5千万円から7千万円の損失を被るか、30万円を出してリスク回避をするか、考えなくてもわかるでしょう。

出来るだけ総事業費を抑えたいという気持ちは理解できますが、診療圏調査費用はリスクを避けるという意味だけではなく、開業にとって重要な医業戦略を立案するための資料としても重要なものですので、調査料は必要な経費です。

 

診療圏調査費用の30万円が高いと思う方は、開業を避けた方が良いと思います。

診療圏調査は、無料では出来ないことを理解して下さい。

無料の診療圏調査で開業し、失敗しても自分の責任だと思って下さい。

 

次回は、開業支援を途中で断られたことを書きます。

お読みいただきまして、ありがとうございます。

 

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人事問題

2月3日は節分でしたが、皆様は豆まきをしましたでしょうか。 

     

私は毎年、近くの神社の節分祭に参加しております。

今年も祝詞あげ終わってから撒かれた豆を拾ってきました。

普通、豆まきの時は「鬼は外・福は内」と言って、炒った豆を撒きますが、ここでは「福は内、鬼も内」と言って、生の豆を撒きます。

どうして、このような言い方をするかと言うと、鬼にもそれなりの役割があるので、その役割を務めてもらうために、「鬼も内」というとのことです。

 

これは、舩井先生の言う「包み込み(「他者オール肯定」)」の発想と同じではないかと思います。

競争相手や嫌な相手を排除しようとすると、摩擦が起きます。

舩井先生曰く「人それぞれにプラスもマイナスもあり、意思の弱い人や職場の規定を守り切れない人にも、それなりのすばらしい長所がある。それを伸ばすことに専心して、個々の特性を活かしながら、事業を発展させて行くことが、自分にとっても相手にとっても良いことである」という考えで行けば、余計な摩擦を生まないと思います。開業を考えている先生方は、今勤務している職場で試してみてはいかがでしょうか。

 

本題に入る前に、お知らせがございます。

20年前に小金井市で開業のお手伝いさせていただいた先生が、2月9日にお亡くなりになりました。

この施設は、そのまま使用できる状態になっておりますので、通常の事業資金の30%くらいで開業出来ると思います。

ご興味のある先生は、福井までご連絡をいただければ、ご面談の上、ご説明をさせていただきます。

それでは、

 

今回は、人事のことについて書いてみます。

私は、これまで145か所の開業のお手伝いさせていただきました。

この中で現在、6施設の医療法人の役員をさせていただいております。

この施設での仕事のほとんどは、人事に関することでお金に関することはありません。

ほとんどの先生方は、開業してから何らかの人事問題に遭遇します。

これは、避けて通れないので、良い人生勉強だと思いって逃げずに対応してください。難しくなりそうなときは、人事関係のプロである社会保険労務士さんの力を借りて処理をしてください。

 

本題に入ります。

本年の2月、昨年5月に千葉県で開業したA先生から人事に関する相談を受けました。

この先生は、開業するときに勤務していた職場のB看護師を連れてきたそうです。

B看護師は、最初の頃はA先生の言うことを聞いて働いていたそうですが、3か月を過ぎたころから予約を入れ過ぎとか、診療が終了間際に患者を入れるなとか、患者が増えてきたのでボーナスを出せ等、様々な要求を行ってきたそうです。

A先生は、前の職場から連れてきた手前、あまり強く言えないので穏便に処理してきたため、だんだんA先生の指示に従わなくなり、色々な要求をしてきたようです。

 

この状態が続いてきたため、A先生のストレスが増すばかりなので、私ブログを見て相談にきました。

私は、開業する先生方へ必ず親しい人や身内はトラブルになった時、処理に困ることが多いので、出来れば採用を避けるようにアドバイスを行います。

A先生は、職員を採用時に「就業規則」を作成して職員に見せて雇用契約書に署名して頂いていているようなので、B看護師に就業規則を読み直してもらい、就業規則に則って仕事を行うように指導して下さいと、アドバイスを行いました。

トラブルを避けるためのも、職員採用時には「就業規則と雇用契約書」は、必ず書いて確認作業を行って下さい。

 

次回は、診療圏調査の作成費用をケチったばかりに、閉院しなければならなくなった施設のことを書きます。

 

お読みいただきまして、ありがとうございます。

 

 

 

 

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舩井語録

早いもので、もう2月に入りました。                                  毎度ながら、あっという間に1ヶ月が終わりました。

                                                       インフルエンザが流行っているようですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

私は、健康管理のため毎月1回、特殊な漢方治療をしてもらっているので、いたって健康です。

これからは、医科だけではなく歯科の先生方も治療に東洋医学を取り入れることをお勧めいたします。

 

1月は、昨年5月に開業のお手伝いをさせていただいた施設が開業後4か月で黒字になったK先生からと、12月にお手伝いをさせていただいた施設が開業後1か月目から黒字になったA先生から、A先生のお友達で開業希望の先生を2人ご紹介して頂きました。

 

この仕事を行っていて嬉しいことの一つが、開業して半年以内に月間黒字になることと、その先生から開業希望の先生をご紹介していただくことです。                                  これまで、開業のお手伝いをさせていただいたY先生から5人の開業希望の先生をご紹介いただいたことがあります。この先生方は、すべて開業してから半年以内に月間で黒字になっています。

これも、詳細な診療調査を行い無理のない事業計画を立てた結果だと思います。

 

話は変わりますが、現在、内科と婦人科、耳鼻咽喉科の医業承継がございます。

ご興味のある先生は、ご連絡をいただければと存じます。

詳細につきましては、ご面談の上、ご説明をさせていただきます。

 

それでは、本題に入ります。                                      今回は、久しぶりに「船井語録」の中から経営者の条件を書きます。

経営者には、「9の必要条件」があります。                               1.経営のトップは、仕事に命をかけている必要がある。

2.自主自己責任でなければならない。

3.マクロに見て、従業員や自社のためにならないことは絶対にしない。

4.成功の三条件(勉強好き、素直、プラス発想)を満たしている。

5.意思決定のルールを守る。ルールとは、迷ったことはやならい。成功の確 認のあることしかしない。                    6.ツキ続けるコツを知って、自分も自分の組織体も、ツキ続けさせていく。

7.心身ともに健康である。

8.経営者は非常に優れた占い師であり、呪い師であらねばならない。占い師は、言ったことが当たる。     呪い師は何とか恰好をつけることができる。こういう事ができないと、経営のトップはできない。            

9.創業者精神を持ち続ける。

経営が上手く行くかどうかは、何と言っても「トップが命をかけているかどうか」につきます。                            「国家の経営 企業の経営」より(2007年祥伝社 渡部昇一氏と共著)

 

私は、この「9の必要条件」の中で「6と8」が不足していると思うので、クリアできるように頑張りたいと思います。                 

皆様も、開業を決意した時からこの「9の必要条件」を常に心に留め、開業準備や開業後に実践して頂きたいと思います。

次回は、2年前に千葉県で開業した先生から職員の相談を受けたことを書きます。

 

お読みいただきまして、ありがとうございます

  

                      

 

 

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新年のご挨拶

明けましてあおめでとうございます。

今年も、皆様に役立つ情報を書きますので、お読みいただければと思います。

 

今年、米国は大統領がトランプさんに代わりますので、そのことを少し書きます。

米国の大統領がトランプさんになると、特にこれまでの金融システムが大きく変わる可能性があります。

そのカギを握るのが、FRB(米の中央銀行・連邦準備制度理事会)の議長がグレン・ハバード(コロンビア大学の税法学者、財政学者)になるかどうかです。

 

FABは、1913年設立された「銀行家達の私有銀行」です。国立銀行ではありません。

これは、多くの人が知らないようですので、次のサイトをみてどのような経緯で設立されたか確認してください。

これ以外に、ネットでFABの内幕を調べてください。

https://sites.google.com/site/uranenpyou/home/frb

 

これまで、米国議会がFABをコントロールできなかったのですが、これまでの金融システムを変えていくために、トランプさんはFABに対し新しい法律を作って、議会の厳しい監視下に置くことを計画しています。

この計画が進むと、これまでの金融システムが大きく変革する可能性があるので、一時的に経済が大きく混乱すると思われます。

どのように混乱するかは、トランプさんの動きを見ながら、このブログで書いていきたいと思います。

 

今回は、新年の挨拶だけにして、次回は前回、お約束をしました「船井語録」を書きます。

お読みいただきまして、ありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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