これから新規クリニック開業をしようとしているドクター、開業場所が中々見つからないドクター、内装費は本当に適切な数字なんだろうかと思っているドクター、色々なお悩みにお答えいたします。
医業承継

本当に、暑い日が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

ブログを書こうと思いつつも、本業や副業の農業と汚水処理を行う会社の仕事が重なり、ほとんど書く時間が取れないでおりました。

 

今年は、田んぼに沢山の雑草が生えて、毎週、草取りを行っておりますが、休み休み行っても汗が噴き出て2〜3時間が限度です。

皆様から、熱射病にならないようにと注意されているので、予防に首を冷やすタオルを巻き、ミネラルウォータに天然塩3〜5gと自家製の梅酢を5〜10cc入れて水分を補給しています。市販のスポーツドリンクは化学薬品が入っているので、これは避けた方が賢明です。

熱射病は、ミネラル不足から体の代謝機能が衰えておこりますので、水だけでは不十分なのでミネラルを補給することが重要だと思います。

 

日本も異常な暑さですが、8月1日から3日まで私が出資している汚水処理を行う合弁会社の仕事で韓国に行きました。当日、ソウルの最高気温が1907年の観測以来最高の39.6度で、日本と同じような猛暑でした。

当日、済州島に行ったのですが、周りが海なのかソウルよりは気温が低い感じでした。

 

前置きが長くなりましたので、本題に入ります。

前回も書きましたが、相変わらず医業承継の仕事が多く、7月は3ヵ所(内科、婦人科)の承継契約を行いました。

そこで、今回は実際に承継を行ったことを書きます。

 

 

続きを読む >>
医業承継 comments(0) trackbacks(0)
承継

ゴールデンウィークが終わったと思ったら、もう5月の最終日週です。東京都心では夏日の日が多くなり、今年も暑い日が多くなりそうですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。                   

 

私は、4月29日(日)、横浜市都筑区で借りている農園を7区画に仕切って、シェア畑と名付けて漢方を勉強している仲間に貸し出しました。

このシェア畑は、無農薬・無化学肥料で有効微生物と堆肥だけを使用しています。

6年間借りた畑は、土が野菜つくりに適した状態になっていたのですが、都市開発地域に指定され今年、3月に返却しました。

そこで、新たに都筑区で畑を借りたのですが、土が野菜の適した状態になるには、3年位かかるので、今年はあまり期待できないかもしれません。

 

今回、参加した人達は去年もシェア畑に参加した人達なのですが、今まで植えたことがない野菜の種や苗を持参したので、種まきや苗の植え方を教えながら、好きなものを植えていただきました。

ちなみに、私は里芋とメロン、そして埼玉県加須市に借りている田んぼのあぜ道に生えていた「ノビル(ラッキョウやネギの仲間)」を取ってきていたので、移植しました。里芋やノビルは放っておいても育ちますが、メロンは温度管理が難しいので、実がなるかわかりませんが、頑張って育てたいと思います。

 

長くなりましたので、本題に入ります。

今回は、医業承継のことについて書いてみたいと思います。私のところでは、昨年から急に診療所を譲渡したいという相談が多くなりました。この原因の一つは、団塊の世代の先生方のリタイアが始まったのではないかと思います。現在、私のところには診療所を譲渡したいという相談が5施設来ております。

 

 

続きを読む >>
- comments(0) trackbacks(0)
最近の開業事情

桜が開花したと思ったら、もう花も残り少なくなりましたが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。

毎度のことですが、時間のたつのが早すぎる毎日です。

 

ここ2年間、花見をする時間がなかったので昨日、会社の後ろに東大病院があり、そこに花見ができる場所があるので、職員と昼食に行きました。

食事が出来る場所にある大きな桜の木の二本の枝に、申し訳なさそうに少し花が咲いているだけで、あとは葉桜でした。まさか、ほとんど桜の花が散っているとは思いませんでした。

 

社内で食事をしていると、電話がかかってくることもあるので、落ち着いて食事が出来ないのですが、外だと携帯電話の電源を切っていれば食事が中断することもないので、ゆったりとした気分で食事が出来ました。

これからは、ストレス解消に新緑のシャワーを浴びながら時々、東大キャンパスで昼食をしようと思います。

 

最近の状況ですが、2月末に東京の某駅ビルで10時から15時まで2日間、眼科の内覧会を行い、延べ600人の見学者が訪れました。

これまで、私が開業のお手伝いをさせていただいた中で、一番の見学者数でした。

お陰様で、初日は40名を超える患者様にお越しいただきました。

診療圏調査の時に現地の住民からヒアリングを行って、手ごたえは感じていたのですが、まさか見学者が600人も来るとは想像もつきませんでした。

 

4月1日(日)は、10時から15時まで、横浜市都筑区で産婦人科の内覧会を行ったのですが、先生の意向であまりPRをしなかったにもかかわらず、大勢の方の見学がありました。

私は、この施設が軌道に乗るまで「影の事務長」として経理システムの構築や人事問題の処理及び、患者様のトラブル処理等を担当する予定です。

 

私には、開業のお手伝いした責任がありますので、開業後もこれまで数十か所「影の事務長」として、できる範囲で軌道に乗るまで相談に乗っております。

現在も、6か所の医療法人の役員と3か所の個人のクリニックの「影の事務長」をさせていただいております。

 

開業支援に関しては、3月末に静岡の小児科の医業承継の契約を行い、今月は婦人科と内科(2か所)の承継を行う予定です。

私のところでは、昨年後半から急に医業承継の相談が増えてまいりました。これは、団塊の世代の先生方の引退が始まったからではないかとお思います。

また、50代後半から60代で病気になる先生も多くなっているように見えます。

現在、承継の相談に来ている3人の先生は、50代後半と60代前半で病気になり診療が継続できない方です。

 

医業経営は、我々が想像する以上にストレスがかかるので、日常の健康管理が重要です。時には、仕事を離れて緑の多い場所で食事を行い、ストレス解消を行うと良いと思います。

 

 

長くなりましたので、本題に入ります。

続きを読む >>
先生の気性 comments(0) trackbacks(0)
理論ではなく経験則

正月が来たと思ったら、もう2月の中旬になりました。

昨年の10月から多忙でお酒を飲む量も多かったので、どこかで休養をしなければいけないと思いつつ仕事をしていたら案の定、

1月中旬に発熱してしまいました。

これも、神様が休養しなさいというサインだと思い、4日間ほど仕事をセーブしました。

今年は寒いので、無理は禁物ですね。

 

今回は、お約束していた「舩井語録」を書かせていただきます。

「理論ではなく経験則」

私は、一見すると複雑怪奇に思えるような現象を、誰にも分かりやすく説明するのが好きで、また得意なようだと、ある時期に気が付きました。

 

 

 

 

 

続きを読む >>
舩井語録 comments(0) trackbacks(0)
新年のご挨拶

明けましておめでとうございます。

旧年中は、大勢の皆様にお読みいただき厚くお礼を申し上げます。

本年も、皆様に役立つ情報を書かせていただきますので、ご利用いただければと思います。

 

私は、今の会社を自分の代で終わらせる予定でしたが、開業後、なかなか軌道に乗らないという相談が多くなり、また関東以外からも診療圏調査や新規開業の相談が来るので、私が作った成功するノウハウを生かせる方法を模索していました。

そんな中、昨年、取引先の複数から当社は他社にない独自の開業が成功するノウハウを持っているので、開業支援を全国展開するために提携したいと申し入れがありました。

 

続きを読む >>
新年のご挨拶 comments(0) trackbacks(0)
年末のご挨拶

今日は、大晦日です。

本当に、一年の経つのが早いですね。

 

今回は、「舩井語録」を書く予定でしたが、大晦日になってしまったので、今年を振り返ってみたいと思います。

今年は、今まで経験したことのないことが多くありました。

 

一つ目は、今年は開業支援が多かったことです。

この仕事を始めて1ヶ月(6月と11月)に2箇所、同時に開業支援を行ったことがなかったので、多忙な1ヶ月でした。

お陰様で、開業したすべての施設が予想以上の立ち上がりで、ほっとしています。

 

二つ目は、医業承継で「抜け駆け」にあったことです。

これは、神奈川県で内科のクリニックをテナントで開業しているA先生が、田舎へ帰るので誰かクリニックを引き継いでくれる先生を探して欲しいと依頼してきたので、引き受け希望のB医師を紹介しました。承継の面談の時に、私に連絡もなくB医師と顧問と名乗るC氏も同席してきました。

翌日、C氏からA医師に電話があり福井を経由しないで直接、承継の取引をしたいと申し出があったと、A先生から連絡がありました。私は、この事をB先生へ連絡して事実関係を聞きましたが、B先生は知らないとの回答でした。

この件があったので、B先生は引き受けをお断りすると連絡がありました。

 

ところが、1週間後、A先生へテナントを仲介した不動産会社へB先生から賃貸借の申し込みが入った事が判明しました。

そこで、私はB先生へ状況説明を行うように電話やメールを行いましたが、なしのつぶてです。

色々なルートから今回の経緯を調査して判ったことは、A先生とB先生が打ち合わせを行って仕組んだことでした。

人命を預かる医師が、このような非常識なことを行うとは開いた口がふさがりません。

この結末はついていませんので、年明けに弁護士に依頼して解決する予定です。

 

三つ目は、医業承継(譲渡)の依頼が多かったことです。

 

 

続きを読む >>
年末のご挨拶 comments(0) trackbacks(0)
医業承継

あっという間に、11月に入りました。

雨の多い日が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

9月に、内科の開業があり、11月1日には内科と神経内科が新規開業しました。その他、8か所の医業承継や居抜きを依頼されているため、相変わらずブログの更新もままならず、本も読めない日が続いております。

 

そんな中で、6月10日に300坪の田んぼに無農薬・無肥料で田植えを行い、9月27日に稲刈りを行いました。お米の収穫量は340Kgで、無農薬・無肥料としては良い方だとの事でした。

雑草が生えると思っていたのですが、稲刈りの前に稗と呼ばれる雑草を20本ほど取っただけで、楽なお米作りでした。

お米作りは、半年くらいかかると思っていたのですが、3か月半で収穫できるとは思っていませんでした。

早速、玄米でご飯を炊き試食しました。有効微生物を使用して栽培した野菜は甘みがあり美味しいのですが、このお米も甘みがあり美味しく出来ていました。

 

また、同じ日に7月5日に種まきをした味噌作り用の大豆も、枝豆の状態で試しに収穫して試食をしました。この枝豆は、今まで食べた枝豆の中で一番、美味しくビールのツマミにすると止められなくなりました。

初めてにしては、お米と大豆は上出来です。

 

 

続きを読む >>
医業承継 comments(0) trackbacks(0)
雇われ院長

暑かったり涼しくなったり、天候異変の夏ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

6、7、8月と、相変わらず新規開業や経営不振、医業承継の相談が多く、それに加え埼玉県加須市で田んぼと畑を借りて有効微生物を利用した無農薬・有機農業のテストを行うため、612日に田植え(300坪)を行い、75日には大豆(300坪)を蒔きました。そのため、ブログを更新する時間が取れずにいました。

このブログをお読みいただいている皆様には、申し訳なく思っております。

 

85日現在、お米と大豆を遅く植えたにもかかわらず、借りた農地の隣で農業を行っている人が驚くほど元気よく成長しています。

また、借りた田んぼと畑は去年まで雑草が生えて大変だったそうですが、私が有効微生物を利用したからか、雑草が殆ど生えず草取りで悩むことはない状況で、農家さんから不思議がられております。

私も、なぜ雑草が生えないのか理由が判りません。9月にもう一か所、畑を借りて有効微生物を利用し、雑草が生えるかテストを行う予定です。

雑草に悩まされない、新しい農業システムを作れる可能性があるので楽しみです。

 

さて、本題に入ります。

前回、理事長にさせられてトラブルにあった先生のことを書きましたが、今回も似たような場面に出くわしましたので、そのことを書きます。

 

 

続きを読む >>
- comments(0) trackbacks(0)
業務委任契約の解除

あっという間に、ゴールデンウィークも終了し若葉が目に染みる季節となりましたが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。                       

4月と5月は、今年1月と2月に急死した先生の医業承継に手を取られ、気が付いたら5月も後半に入っていました。お陰様で2施設とも承継する先生が決まり、6月から診療を開始する予定です。

 

通常、承継するためには6か月以上かかるのですが、私の所に開業希望の先生が場所探しや承継希望の登録を行っているので、その中から開業希望地が合う先生へピンポイントで承継のご案内を行ったので、比較的早く承継が決まりました。受診している患者様に、少しは役立てたのかなと思っております。

 

それでは、本題に入ります。                                                                            平成26年10月、A先生から経営に関する相談を受けました。

A先生がクリニックの勤務医だと聞いていたのですが、良く聞いてみると友人のX先生が出資を行いA先生が医療法人の理事長になっているとの事でした。

そのため、A先生は自分が雇われ理事長としか思っていないので、経理はすべてX先生が連れてきたB事務長に任せているのです。

 

私は、A先生に対して理事長は経営者であり対外的に全責任を負っているので、何か問題が起きた時には責任を取らなければいけないと伝えました。

当然のことですが、株式会社でも医療法人でも代表者はその法人の全責任を負っているので、問題が起きた時にA先生がX先生に雇用されていると言っても、相手方は謄本が代表者であるA先生へ責任追及をしてきます。

 

 

 

続きを読む >>
- comments(0) trackbacks(0)
診療圏調査

あっという間に、桜の咲く季節になりました。

相変わらず、開業物件探しや診療圏調査の問い合わせが関東圏だけではなく東海圏や関西圏からも来ています。

これらの地域は、新規開業が増えているようです。

 

今回は、診療圏調査の費用を惜しんだため、1日推定外来数の少ない場所で開院して失敗した施設の事を書きます。

 

平成26年3月に、A先生から都内で開業場所を見つけたので診療圏調査の見積依頼がありました。

A先生から開業場所を聞いて、見積書(30万円)を提出しました。見積書を提出後、何の連絡もないので、そのままにしておきました。

また、今年の1月には東海圏から、2月には関西圏から診療圏調査の見積依頼がありましたので回答したのですが、その後、連絡がありません。

3人とも、調査料が高いと思ったのではないかと思います。

 

平成27年1月初めに、取引先のBさんと情報交換をしていた時、A先生が都内のS駅でテナント開業したと聞きました。S駅周辺は競合施設が多く、参入余力も小さいため月間で黒字化するには相当時間がかかると思われる場所でしたので、簡易診療圏調査を行いました。

案の定、1日推定外来数が26人と少なく、これでは損益分岐点に乗らないので、よほど差別化を図るか特殊な治療方法を行わなければ失敗する可能性が高いと思いました。

 

本年1月、Bさんと情報交換をしていた時、A先生が昨年8月末に閉院したと聞きました。

閉院の理由は、1日の患者数が20〜30人と少なく賃料(1.8万円/坪)も高い事が理由のようです。

内科なので、初期投資は5千万円から7千万円はかかっているのではないかと思います。

 

何度も言っているのですが、多額の投資を行い失敗すると大きな損失を被ります。そのため、診療圏調査と言う保険を掛ける事が当然だと思うのですが、いかがでしょうか。

調査料の30万円を惜しんで5千万円から7千万円の損失を被るか、30万円を出してリスク回避をするか、考えなくてもわかるでしょう。

出来るだけ総事業費を抑えたいという気持ちは理解できますが、診療圏調査費用はリスクを避けるという意味だけではなく、開業にとって重要な医業戦略を立案するための資料としても重要なものですので、調査料は必要な経費です。

 

診療圏調査費用の30万円が高いと思う方は、開業を避けた方が良いと思います。

診療圏調査は、無料では出来ないことを理解して下さい。

無料の診療圏調査で開業し、失敗しても自分の責任だと思って下さい。

 

次回は、開業支援を途中で断られたことを書きます。

お読みいただきまして、ありがとうございます。

 

- comments(0) trackbacks(0)
CALENDAR
S M T W T F S
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30      
<< September 2018 >>
PROFILE
MOBILE
qrcode